
試 験
高品質な舗装には、適切な材料評価が欠かせません。
当社では、アスファルト混合物や骨材などの舗装材料に関する試験を実施。
試験結果をもとに、品質管理・配合設計・施工検証を技術的にサポートします。
- アスファルト混合物 アスファルト混合物の密度・強度・耐久性・透水性などを評価する各種試験を実施し、配合設計や品質管理に活用。半たわみ性舗装、グースアスファルト等にも対応した性能評価試験を行います。
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- 骨材 骨材試験は、アスファルトやコンクリートの耐久性・強度を確保するために、粒度や物理的性質、耐久性、材料との適合性を確認する試験です。
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- 土質 土質試験は、地盤や施工材料としての土の性質を評価するために行います。大きく、物理的性質・力学的性質・透水性などを調べます。
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- アスファルト乳剤 粘性、粒度、付着性、含有量、貯蔵安定性などを測定し、品質の確保に役立てます。
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- コンクリート コンクリートやセメントは、舗装・構造物の性能や耐久性を左右する重要な材料であり、強度、耐久性、品質特性などを把握する各種試験を実施します。
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- 路床路盤 路床・路盤試験は、舗装の基礎となる地盤や路盤の支持力、密度、変形特性を評価し、設計や施工の品質確保に役立てるために実施します。現場での簡易測定から詳細な荷重試験まで、様々な方法が用いられます。
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